遂に買いました。
3年越しのスマホホルダー。
バイクを買ってからずっと欲しかったんですけど、
せっかく格好良くカスタムしたアメリカンバイクの見た目が悪くなるのが嫌で我慢してました。
遠方や初めての場所は、信号待ちの度にスマホのGooglemapを開いて道を調べるのですが、
焦って危ないし、時間が足りなくて結局路肩に停めて調べる事になる。
それが煩わしくて、車を選ぶ事もざら。
もっと気軽にバイクで出掛けたい!
という事で買いました。コレ👇
バイクのスマホホルダーに求めた条件は、
①USBポート対応
②ホルダーの存在感が少ない
この2点。
USBポート取付工事もしてもらいたかったので、2りんかんへ。https://2rinkan.jp/
とても説明が丁寧でバイクにも商品にも詳しそうな店員さんに聞きました。
最初に惹かれたのはコレ👇
ホルダーの存在感の少なさは圧倒的でした。
これにしようと思ったのですが、スマホの機種によって専用のカバーをつけないといけません。
つまり、機種変更したら5千円位するカバーを買い替えないといけない。
iPhoneはずっと使うつもりだけど、新機種には変更するでしょう。
そして、これはこのホルダーに限った事ではありませんが、バイクに取り付けるスマホホルダーには
ダンパーという振動吸収部品を合わせて取り付ける事を推奨します。
それが無いと、カメラのズームや手振れ防止機能が高確率で故障するとの事です。
安いホルダーにはダンパー機能が付いていないので、要チェックです。
ダンパー機能を付けると更に値段が上がる上に買替もしないといけない。
それではコストがかかり過ぎるという事で、ホルダーの存在感は少し妥協する事にしました。
最初に紹介したものです。
仰々しいホルダーが多い中、これは諦めたホルダーの次に存在感が少なかったです。
サンシェードが付いていた方が日中見やすい事は明らかですが、そこは見た目重視で諦めます。
少々見にくくても、信号待ちに見るより断然良いはずです。
雨の日はバイクに乗らない道楽ライダーなので、防水カバーも要りません。
ダンパー機能無しが6千円、ダンパー機能付きが9千円位でした。
迷わずダンパー機能付きを。
iPhoneが壊れる方が損害が大きいですから。
商品が決まれば次は取り付け工事。
2りんかんで工事はしてくれますが、予約なしで当日依頼すると予約の合間に工事するから
当日中の引き渡しという対応で、何時になるかはわからないとの事でした。
商品が決まっていれば、事前予約をおすすめします。
私のバイクに夫と二人乗りで来店していた為、夫のバイクを取りに帰って2台で再来店。
私のバイクを預けて夫のバイクで一旦帰宅。
工事完了したら電話をもらいます。
12時に預けて、14時半に工事開始、16時に工事完了。
かかった金額はこちら👇
ダンパー機能付きホルダーが9790円。
USBポートが2860円。
USBポート取り付け工事が8800円。
合計21450円でした。
ホルダーをハンドルに取り付ける工事は別途1500円ですが、
これは店員さんが「自分で付けられると思いますよ。」と教えてくれたので自分で付けました。
言わなければお金払ってたのに優しいです。
工事ではなく、ホルダーのリングをハンドルに付けるだけなので、説明書を見ながら取り付けれました。
注意点として、なんとなくハンドルの真ん中に付けたくなりますが、
真ん中だとスマホを挟んだ時にスピードメーターが見えなくなって危ないです。
ハンドルの中心より少し横に付ける事をおすすめします。
USBポートからホルダーまでの距離が短いので、専用の短い充電コードが売ってましたが、
千円もするので百均で買ったコードをハンドルに巻き付けました。充分です。
取り付けてから気付いたのですが、スマホのカバーもリングも付けたまま挟めます。
カバーはまだしも、リングが付いてたら外しさないと挟めないと思ってたので思わぬラッキーでした。
翌日、さっそく初めての場所へ片道小一時間のお出かけ。
いやー快適快適!
早く付ければ良かった!
見た目もそんなに気になりません。
やはりサンシェードが無いと、画面のカバーフィルムのせいもあって相当見えにくいです。
それでも、信号待ちの度にポケットから取り出して操作していた私には快適。
信号待ちの時に手をかざして見ています。
ナビはイヤホンで聞けば更に快適。
充電も気にしなくていいし、大満足です。
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